4月13日（日）オープンの次世代のレストランモデル「くら寿司 大阪・関西万博店」にて、VEGHEETを使用したメニューが提供開始されました

4月13日(日)に完成した「くら寿司 大阪・関西万博店」にて、当社の規格外野菜を原料にした野菜シート「ベジート」（にんじんシート）を使用した「ヘルシーロール（えびマヨ）」が提供開始されました。

「くら寿司 大阪・関西万博店」は、くら寿司初となる海産物や廃漁具、廃プラを再利用した“サステナブル店舗"で、「サステナブル」と「最新テクノロジー」が融合した次世代のレストランモデルです。会場内の「フューチャーライフゾーン」に4月13日（日）オープンしました。

VEGHEETが使用された「ヘルシーロール（えびマヨ）」は、くら寿司の長年の漁業創生の取り組みで実現できる「お寿司で実現するサステナブル“スシテナブル（寿司＋サステナブル）”」メニューとして提供されます。

　くら寿司では、2010年の「天然魚プロジェクト」を皮切りに、日本国内の漁師さんと共に、未来の豊かな海を守るため、海洋資源の保護と漁業の活性化に向けたさまざまな取り組みを行っています。これらの継続的な取り組みを通して、普段あまり目にしない低利用魚やAIを駆使した「スマート養殖」、オーガニックフィッシュ等、サステナブルな商品の提供を実現しています。

くら寿司だからこそ実現できる「スシテナブル」なメニューを提供し、食を通じて「持続可能な開発目標（SDGs）達成への貢献」を目指します。

■店舗概要

・店舗名：「くら寿司 大阪・関西万博店」

・住所：大阪市此花区夢洲内

・営業時間：10:00～21:00

・席数：338席（6人席：54BOX、カウンター席：14席）

・店舗面積：799.55㎡

・電話番号：06-6940-6102

※本記事の画像や情報は、くら寿司株式会社のリリースより拝借しています。

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